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自らを追い込む

困難な状況に遭遇しても、決してそこから逃げてはいけません。
追い込まれ、もがき苦しんでいる中で、なんとしても、という切迫間があると、普段見過ごしていた現象にもハッと気付き、解決の糸口が見付けられるものです。
火事場の馬鹿力と言う言葉があるように、切羽詰まった状況の中で、真摯な態度で物事にぶつかっていく事によって、人は普段では考えられないような力を発揮する事が出来ます。
人間はえてして易きに流されてしまいがちですが、常にこれ以上後に退けないという精神状態に自らを追い込んでいく事によって、自分でも驚くような成果を生み出す事が出来るのです。
とことんやったら後は天命を待つ事が出来る。
中途半端だと不安で精神状態も不安定になる

央昌
トライプラス南草津駅前校
トライプラス瀬田校

木村 和央
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問題があった時になぜを繰り返します。
なぜを5回繰り返すと、本質にたどり着きます。
何事も問題や壁にぶち当たった時になぜを繰り返すと答えが見つかります
今まで、いろいろな事を学んだなかなか印象に残った言葉

長所を磨ききった時に短所は消えて無くなる
潜在意識にまで透徹する強い持続した願望をもつ

央昌
木村 和央

             自ら燃える
 
 
皆さんいつもありがとうございます。
今年も、一年があっと言う間に過ぎようとしています。
皆さん、今年はどんな一年だったでしょうか。どんな事があっても笑顔で過ごせる一年にしたいですね。
 
今月の言葉は、自ら燃える。
ものには、他からエネルギーを受けて燃えるものと、それでも燃えないものと、そして自分自身で燃えるものとがあります。
 つまり、火を近づけると燃え上がる可燃性のもの、火を近づけても燃えない不燃性のもの、自分で勝手に燃え上がる自燃性のものと、物質は三つに分かれるのではないかと思います。
 人間のタイプも同様です。
 
自然性  物事を成し遂げようとするには自ら燃える人、自ら燃えるためには、自分のしている事を好きになると同時に、明確な目標を持つ事が大切です。
 
可燃性  燃えている人が回りにいる時に一緒に燃えあがれる人
       自分では出来ないが、人と一緒なら出来る人
 
不燃性  火を近づけても、エネルギーを与えても燃えない者、つまり多少能力はあったとしても、ニヒルで、少しの感受性も持たず、感動することができない人は、ものごとを成し遂げられない人です。
 
仕事をしていく中で、本当に必要な人は、自ら燃える人です。
   自ら燃え上がれる人は、その燃えたエネルギーを他の人にも与える事が出来る人なのです。一人の自然性でそこに居る全員が燃えることが出来ればいい環境になります。
 不燃性の人は可燃性に、可燃性の人は自然性になるよう努力してみましょう。
われわれが今日こうして生きていられるのは
自分一人の力ではない
世の多くの人びとのおかげがあればこそである


央昌
木村 和央
 ピンチと書いてチャンスと読む
出会いと出来事は、夢の種

木村 和央
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木村和央
年齢:
57
性別:
男性
誕生日:
1967/01/26
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代表取締役
趣味:
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