JOC

昨日は、京都信用金庫のジュニア・オーナー・クラブの総会が、京都駅前のグランビア京都でありました。

4月から第１６期の代表理事が決まりました。

その後、講演会があり、楽天の取締役常務　小林さんの話しを聞きました。
楽天は立ち上がってから12年だそうです。
今年も600人の新入社員を取るそうです。毎月多いときは100名近い中途採用の人を取っているみたいです。
楽天の採用の仕方を聞きました。
仕事に、限界を持たない事（何でも出来ない事は無い）
めざす事、目標は届かない事を目標にするほうがいい
ノリは重要
ノリが悪いと損をする

１＝１　生き方、考え方　　毎日の気持ちの持ち方を　１　と考えるか、１．１と考えるか、０．９と考えるか

０．９の人の場合1年間０．９で生きた場合　０．２８
１．１の人の場合1年間１．１で生きた場合　３．１４

会社全体で考えた場合大きな差が出てきます。
常に、モチベーションを上げて考えるとその力は大きい

人の話は前のめりで聞く事、自分の向上心を上げるために

考えるために行動する
　まず動け、そこで問題が起こったら、そこで考えたらいいのでは

掃除について
　毎週月曜日に、全員で椅子の脚、机の脚、ホワイトボードの脚を拭く

自分を常にどこから見ているのか
見えるところだけか、遠くから見るところが出来るかどうか

マインドについて
　自分をコントロールできる人間にならないとだめである
　新卒を入れるのはマインドしやすい

会社を良くするには
　働くのが好きな社員がいっぱいいる
　働くのが好きな人間を雇用する事

小林さんありがとうございました。

中村文昭

今日、中嶋労務士事務所の30周年記念講演会で中村文昭さんの講演がボストンプラザホテルでありました。
中村さんの講演を聞くのは3回目で、凄く楽しみにしていなした。
今回は、会社のメンバー、松丸、森田、梅景とオフクロと息子の多佑と一緒に聞きに行って来ました。
講演前に中村さんにお会いして、名刺交換と松丸の本にサインをしてもらいました。
書いてくださった文字は、「頼まれ事は試され事」、いい言葉ですよね。
お会いしてて話していたときに今日は経営者が多いから経営者向きの話しをしないとなあって言っておられたので、どんな話しになるのかなって思ってましたけれど、いつもよりレパートリーが増えていて面白かったです。
18歳までは学力
18歳以上は人間力が大切であると

人との出会いは、一瞬でもその一瞬の出会いが早くもなく、遅くもなく丁度そのときに出逢えるようになっていると。
過去があるから今がある、その過去を否定しないで、前向きに考えて生きていくことだと

常に何の為にと考える

自分の悩みは、他人との比較である（他人と比べてばかりで、本来の自分を見ていな）Ｉ

4つの事を実行しましょう
返事は0.2秒ではい喜んで（返事が遅いと損か特かを考える）
頼まれ事は試され事（頼まれる事は人から試されているのである）
出来ない理由を言わない(自分を変えずに他人のせいにしている）
今出来る事を探して動け、それを積み重ねる事が大切である。

どんなことも人の記憶に残るように行動しましょうと。

何回聞いても中村さんの話はいいですね

木村　和央