草津ＹＥＧ例会

昨日は、草津ＹＥＧの5月例会がありました。
今回も前回に引き続き、鬼澤慎人さんです。
前期からの流れを受け、経営を考えるという事で、
経営とは、目的、想い、夢、構想、道筋を立て、　実行に移し、成果を出す。
考えるについて
日常生活レベル（あまり考えない）
対人関係レベル（少し考える）
専門性、倫理性レベル（勉強して考える）
これらについて考えても、考え方のレベルが違うのです。
気合と根性の人も居ますが、自分だけとか、少人数の時はいけるのですが、人数が多くなってくると考えることも多くなるので、考えることをしなくてはいけないと。
グループに分かれて、問題を話し合って意見を出す事により、自分の考えを人に話す練習、人の話を聞く練習にもなりました。
先月の課題で、お客様が会社を選理由を考えてきましょうで、ちゃんと実践してきた人が何人かいました。
お客様に、自分の会社についてのアンケートを作って聞いて来た人、過去10年間の会社の社長方針を読みなをしてきて、内の社長は真がしっかりしていてぶれていなかったなど、すごくいい答えが出てきて良かったです。
何事も、すぐに実践行動できる人がチャンスを掴めるのだと。
山口瞳（血涙十番勝負）より「ある日本旅館」の例であなたはどう感じたか、あなたならどう動くかを考えました。
お客様の立場になって考える事を続けて行くのは永遠の課題であると。
最後に、ヤクルトのＤＶＤ良かったです。
ヤクルトの配達される人と、配達してくれる人の感動の言葉
人は、人に支えられて生きている、人と人の繋がりが人に生きる力を与える

鬼澤さん２ヶ月に渡りありがとうございました。