今月の本

今月の読書感想文は最後のパレードです。
本自体色々問題がありましたが、内容はとてもいいです。
デｲズニーであった話ですが、人によって感じるところが違いますが、涙する本です。
今月は、偶然にも５月生まれの松丸、梅景が賞状をもらいました。
おめでとうございます。
５月で２８回目です。
今までに２８枚感想文を書いた事になります。
目標は６０回５年です。
みなさん頑張りましょう。




木村　和央

毎朝

毎朝、会社に来て毎日、本やレポートを読みます。
致知に母のあり方で野口英世の事が載っていたので紹介します。
いま、千円紙の人物野口英世は病理学で人類に貢献した偉人である。
彼を発奮させ大を成さしめたのは無学の母親シカさんであった。
彼女は字も十分に書けなかった。
英世が二歳の頃母親が外に出たすきに囲炉裏に転落し、大やけどした左手がとけ固まってしまった。
学校で、てんぼう、といじめられっても今の母親のごとく怒鳴り込みはしなかった。
すべて自分が為した罪とひたむきに心の中で詫びた。
その我が身を慎むひたむきな母親の生様は、英世に痛いほど通じ、ほどなく周囲にも理解され、同情となり、英世の手術、進学の学費さえ工面してくれるものが出てきたのだ。
「ゆるしておくれ、火傷をさせてしまったのはお母ちゃんのせいだ。私はお前の勉強の姿を見ることだけがたのしみなんだ。がまんしておくれ」
幼い英世の心は激しく動かされもう勉強を始めたという。

母親の心、母親のあり方に気づかされます。

木村　和央

鍵山さん

先日、鍵山さんから本を頂いた話をしました。
本を貰った、松丸、森田、梅景さんと僕も感想文とお礼の手紙を書いて送りました。
するとまた、宅急便でイエローハットからお届け物ですと言われてビックリ、また本を頂きました。
あと、短編の感動する話しなどを頂本当にサプライズの連続です。
鍵山さんありがとうございます。




木村　和央

感想文

９月の読書感想文は、メイク・ア・ウィッシュの大野さんと言う本で
メイク・ア・ウイッシュと言う団体があり、身体に障害がある人や、余命何ヶ月と言われた人達に
１つだけ願いをかなえてあげる団体です。
かなわないと思っていた願いをかなえてあげるためにはどうすればいいか、夢を与えてあげる事により
その人達が生きていて良かったと笑顔が見れるように、人間の精神力は強いものだと
感動の本です。
今月は、同じ日に感想文が提出されたので４人です。
松丸さん、梅景さん、来住さん、森田さんおめでとうございます。

央昌感想文

今日は、８月の読書感想文の表彰をしました。
今月の本は、
カモメになったペンギン
ジョン・Ｐ・コッター
毎日、同じ事の繰り返しと思っていてはいけないのです。
常に変わりつつある変化に眼を向けそれを感じ取れるようにならないといけないのです。
この本は、何回か読まないと判りにくい本ですが、仕事に対して今おかれている立場や、これからの考え方などが見つけやすい本になっています。
今回の、表彰は、来住さん、森田さん、梅景さん、松丸さんでした。
みなさん、おめでとうございます。
例月も頑張ってください。
９月度は、
「メイク・ア・ウィッシュの大野さん」
大野寿子(著)
感動の本です。



木村　和央