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五重相伝(ごじゅうそうでん)
浄土宗のお念仏の教えを、檀信徒に五つの順序にしたがって伝える法会。現在は五日間にわたって行われることが多い。この法会は、教えの真髄や奥義を伝えるため、詳しく説明することはできませんが、 初重から 第五重まで、お念仏の信仰を深めるためのお話が順序にしたがってなされます。結縁五重、化他五重とも言います。
10月7日から12日まで西方寺で五重相伝がありました。
5日間お話を聞いて修行です。
1日は台風で短縮され4日間になりましたが、何とか受講でき、無事戒名も頂くことが出来ました。
1日中おまいりになるので下記の格好で数珠片手に南無阿弥陀を唱えるのです。
1日中お寺に居たのも久しぶりですし、お経を唱え続けるのも何十年ぶりでした。
でも、お経を唱えつ続けるのもいいもので、無心になりたまには、こんな時間があってもいいものだと思いました。
12日の日には、浄土宗800年祭も一緒にされて、沢山のお坊さんがこられてびっくりでした。