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目標を書く
目標を紙に書く事の意味は、物事をする時にあーしたい、こーしたいと思っているだけで、なかなか実行に移せなくて思ってはいたのに出来なかった、しなかったとかの経験があると思います。
何かをする時に目標を立て紙に書くことによってその目標を達成に導く近道ではないでしょうか。
先日、塾(トライプラス南草津駅前校)で、もうすぐ中間試験なので先生と生徒にどうしたら100点を取れるか、取れたら誰に報告するか、誰が喜んでくれるかを書いてもらいました。目標を自分で紙に書く事によって、本当にそれで目標が達成出来るのかを再確認できます。紙に書いてみて初めて判る事があるのです。
書いてみると、本当にそれで良かったのかと考えますし、書いてみてその文章が本当に正しいか、自分がそれを見て判るのか、他人が見ても判るのかを考えながら書くのです。
書いたことによってやらねば、やってみようと思うのです。
やってみようと思ったら、実現したい、実現したらどうなるまで考えるとやろうと言う気が起こって来ます。
実際生徒が100点取れたらの感想の中に、1番多かったのが親に見せたい、親に喜んでもらえる、親がびっくりするなど、子供は親に見て欲しいし喜んでもらいと思っています。
身近にいる人に喜んでもらえるほどうれしいものはないのです。
仕事やプライベートにおいても、目標を書いてみて貼りだし、それを達成するにはどうしたらいいのかを考え、達成した時の喜び想像することが大切なのではないでしょうか。
皆さんも、目標を書いてみて、一緒に喜んでくれる人も書き出してください。
きっと出来ます。
央昌
トライプラス南草津駅前校
木村 和央
央昌
トライプラス南草津駅前校
木村 和央
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