株式会社央昌の社長自らが運営するブログです。
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昨日は、草津市PTAの人権教育研修会に行ってきました。
講師は、滋賀県人権センターの村井さんです。
演題は子供を通して広がる世界
受講する人が体験を通して学と言う講演会です。
いつもは、経営の話が多いのですが、久しぶりに、経営には関係なかったのですが、人の考え方については、
違った見方から考える事が出来ました。
十人十色二十色
子供も大人も日々変わります、時間によっても、顔の色や表情など
見ているようで見ていない
例えば信号機の色と順番を見せられてこの順番でおかしくないですかと言われて、おかしいと言う人もいるけれどおかしくないと言う人もいます。本当は青が先に来るのですが、意外と見落としていると言う事です。
黒板に絵を出されて1分間見て、その後自分で書いてみるすると同じようには書けない。
答え合わせの時にどこかの部分が違った絵を出されても自分が間違ったと思って講師に対して質問をしない
自分が見たり、聞いたりした事を伝える時には必ず見たり聞いたりしたものがちゃんと伝われないものだと。
子供が親から言われて嫌な言葉
しずかにしなさい
勉強しなさい
お手伝いしなさい。
でも子供は慣れているそうです。
子供が一番傷つく言葉
あんなこと遊んではいけません。だそうです、子供は今日まで一緒に遊んでいたのにその言葉が一番きついそうです。
言葉、一つですが、考えなければいけませんね。
木村 和央
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