忍者ブログ
株式会社央昌の社長自らが運営するブログです。
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

今日は、ブロックス主催の日本を元気にするセミナーに行って来ました。
今回も、品川のコクヨホールであり、250名の人で満員でした。
今回で8回目で、講師は大久保寛司さん、伊那食品工業(かんてんぱぱ)の塚越会長と社員の方々です。
塚越さんの話も何回か聞かせてもらっているのですが、聞けば聞くほど勉強になります。
今日は大久保寛司さんの話で

本物と偽者の区別はいい時代には解からない、悪い時代にはいい会社しか残らない、今は真価が問われる時代であると
本物は環境変化があろうと確実に生き残って利益を出す。


社員に気づきが多い会社はいい会社である
気がつく人が育っているかどうかで会社は決まる。
気づきと気配りが出来るかどうか

人は一生懸命やっていますという人ほど、自分のものさししか見ていない。
他人から見たものさしで見てもらう事が必要である。
一生懸命を使えるのは、動けなくなるまで頑張ったとか、他の人が見て感じるものだと

素晴らしい職場には感動の涙がある
職場で涙を流したことがありますか
涙は、心を洗うものだと、人はすぐに汚れてしまうので、涙によってきれいにする。

雑草はいろんな所に生えてくる。ほっておいたらいっぱい生えてくる常に抜かないと生えてくる
人も同じである。雑草を常に抜かないと人は変われない。
毎日の積み重ねで雑草が生えてこなくなる。大きくなると抜きにくいし、小さいうちは抜きやすい
家の庭も同じだと思いました。少し生えたら抜いていくと常にきれいですが、大きくなってから抜くと
抜きにくく時間がかかるし、その間汚いイメージが付き虫も多くなる。
掃除も同じである、何事も単純ではあるが、毎日続ける事が大切、床を磨くのではなく心を磨いているのだと思うと他人がしていなくても、自分の心を磨くと思ったら自ら行動して出来ると思います。

何も気づかない人は気づこうとしない気づく事はいっぱいある。
その事に気づけば色々な物が見えてくる。

大久保さんに4ヶ月ぶりにあって勉強させてもらいましたが、毎回聞いていても気づく事がいっぱいで
勉強になりました。
今回は、行く予定が無かったのですが、草津商工会議所青年部の25周年の基調講演に来てもらうので、担当の大嶋君に紹介したかったので行って来ました。
行ってよかったです、ありがとうございました。

明日は、塚越会長の話を書きます。

木村 和央

品川駅で、ドクターイエローを見たので
新幹線の線路を点検する新幹線です。レアですよ
PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
フリーエリア
最新トラックバック
プロフィール
HN:
木村和央
年齢:
57
性別:
男性
誕生日:
1967/01/26
職業:
代表取締役
趣味:
めだか
バーコード
ブログ内検索
アーカイブ
カウンター
アクセス解析

Copyright © [ 株式会社央昌 社長ブログ ] All rights reserved.
Special Template : 忍者ブログ de テンプレート
Special Thanks : 忍者ブログ
Commercial message : [PR]