株式会社央昌の社長自らが運営するブログです。
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昨日、雄琴の緑水亭で盛和塾がありました。
緑水亭の金子さんから会社の経営体験発表会があり、ホテル事業の現状だとか、なぜこの事業を先代が始めたかなどいい体験発表会でした。
そのあと、稲盛塾長の11月の塾長講話のビデオをみて勉強しました。
まとめてみました
1、社員と融和、団結を深める
緑水亭の金子さんから会社の経営体験発表会があり、ホテル事業の現状だとか、なぜこの事業を先代が始めたかなどいい体験発表会でした。
そのあと、稲盛塾長の11月の塾長講話のビデオをみて勉強しました。
まとめてみました
1、社員と融和、団結を深める
従業員と全員で力を合わせていく
人間関係が問われるのは不況の時代である
従業員が社長を思い、社長が従業員を思う
リストラ、減給により、社員との交流が問われる
率直に、赤裸々に窮状を訴え、協力を求める
2、あらゆる経費削減に努める
損益計算書の内容と理解から経費削減は始まる
経費を勘定項目に毎に見ていく
不況時の経費削減は、やがて来る好況期の高収益に直結する。
3、営業力に力を入れる
顧客のプラスになるように提案する
足を棒にして稼ぐ
4、創意工夫が売上げを伸ばす
苦しいとき新商品を
5、誰にも負けない努力をする
歯を食いしばる必死な努力に、神は援助の手を差し伸べる
キチガイじみた努力なくして不況は乗り切れない
自然に存在するものは必死に生きている(雑草をみてみなさい)
神は努力のさまを見守り続けている。
最後に策を弄さず、堂々と正道を貫く
卑怯な振る舞いだけはしてはならない
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