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昨日、盛和塾の1月例会が雄琴の、花街道でありました。
昨日は、盛和塾と、JCのあしなみ会とが重なってしまいましたが、盛和塾に行って来ました。
体験発表は、ワボウ電子の月ヶ瀬さんです。
盛和塾に入って20年間と大先輩です。
講演の中で気づいた点をまとめてみました。

人前で話す事は人に伝える事、とても解りやすく伝える事が大切である。
話している人も、話を聞いている人が理解しているかを聞く事も大切である。
今を一生懸命に働かない限り明日はない。
今日出来ない人が明日出来る事はない、今を大切にする事である。
困難とは、その人がやった事が無いから困難なだけで、他の人には困難でないこともある。
自分が困難なだけであって、他の人に聞いてみると困難でなくなる、解らない時には人に聞く事である。
組織は自分の会社が主では無く、お客様が主であるから、何事もお客様重視で考えるように。
いい勉強になりまた。気づかされるのが多い体験発表をいうより講演会でした。
ありがとうございました。

木村 和央
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昨日は今年最後の盛和塾でした。
おごとの緑水亭でありました。
今回の体験発表はかしなシステムの嶋津さんでしたが、会社を出る時間にお客様が来られたので、遅れて行ったので体験発表は聞けなかって残念です。

勉強会で習った事

難しいことは易しく 易しいことは深く 深いことは面白く
簡単な言葉ですが、実際にしてみるとかなり難しいですよ

リーダーに求められているもの
読み
書き
話す
この3つはテクニックで出来るものであるが
聴くだけは、その人の人格そのものであり、聴く事がりリーダーに求められている事だそうです。
稲盛さんが、20歳位の人の話を聴くときその話を知っていても、聴くそうです、聴いてあげないとその人から情報が入って来ないそうです。だから聞き上手にならないといけないそうです。

木村 和央

11月の西京極最後の試合です
サンガvs浦和
1対0でサンガが勝った時に、息子の多佑と一緒に応援に行った時の写真です。
試合後、烏丸京都ホテルで稲盛塾長と一緒に懇親会でした。
多佑と一緒に前に出て一言話したときに、多佑が僕もサッカーをしていて頑張ります。サンガも勝つように応援して行きますって言ったら、塾長が多佑にハグしに来て下さって、いい思い出になました。

昨日は、盛和塾の9月例会が草津ボストンホテルでありました。
今回は、中嶋労務士事務所の中嶋所長の体験発表でした。
脱サラをして開業して苦労された話や、体調不良になり、仕事が出来なくなる状態になったとか、
今までは知らなかった体験談を聞かせて頂いて勉強になりました。
社内活動も活発で年間目標や、従業員に対しての表彰や様々な活動をされています。
僕も、10年前に作ったタマガワコーポレーションの時に助成金の事でずいぶんお世話になった事を思い出しました。
中嶋先生お疲れ様でした。

昨日は、8月度の盛和塾塾の例会がありました。
今回は、塾長例会が1996年に大津で行われた時のビデオを見て勉強です。
二宮尊徳の教えで、
どんな単純な作業でも何事も、一生懸命にこつこつと継続してやり続けることである。
単純だからとかではなく、与えられた仕事については、諦めずにやり続ける精神が大切であると。

日本の企業が大きくなった理由
京都の大手の製造企業は、最初は一つの物しか作れなかった、経営者もその道の専門でも無かったが、
一つの物をより早くいい物を作り続ける単純ではあるが、諦めずに一生懸命に作った結果が今である。
一つの物が売れても、次この商品が売れなくなった時を常に考えていく人が生き残って大きな企業になっていくのだと。
企業は、従業員の雇用を増やして社会に貢献する事であると。
何年も前の話しを聞いても今の事のように感じられるのがすごい。

木村 和央
昨日は盛和塾の7月例会が湯元館でありました。
今回の経営発表は、ユーコーの法村さんです。
マクドナルドのフランチャイズをされておられる方です。
話を聞いていて、僕も昔マクドで働いていたのを思い出しました。
マクドも24時間にしてから売上げがあったなど、
でも、人の管理や機械類の管理が大変だそうです。
名刺も、表が名前が入っていて、裏がポテト写真が入った名刺です。
色々と考えてありました。

今回は、全国大会で表彰される4人の人からあいさつがありました。
お客さまに合わせるというのは、朝6時から仕事をしている会社があって、なぜかと聞いたらお客さんが朝早くから来て欲しいので出勤時間を6時にしたそうです。
製造業は創意工夫をする事です。常に工夫です。
改善の言葉はよく使われますが、工夫の言葉もいいですよね。
もうだめだと思った時が仕事の始まりだと。


懇親会は、湯元館で美味しい料理がたくさん出てきて美味しかったです。



木村 和央

昨日は、盛和塾の6月例会が大津プリンスホテルでありました。
今回の講師は、3年前に全国大会で優秀賞を取られた方です。
岐阜県でガスなどの設備など幅広くされている、株式会社マルエイの社長澤田さんです。

経営には哲学が必要である。
人間だけが地球上の生物の中で知恵を付加され成長している。
人間は対立しながら成長していく
現状に満足したら成長はない
大きな苦しみ(倒産、大病、投獄)は大きな気づき、反省する事によって大きな成長へのプロセスとなる

解っていたけれど思い出させて頂いた言葉があります。
人生の半分は仕事である
仕事が楽しければ人生の半分は幸せ
仕事が苦痛であれば人生の半分は不幸であると
いい言葉ですね。昔はそう思って仕事をしていましたが、忘れていました。

あと、理念の中に、先祖供養と親孝行の出来る人間と書いてあって、やはり何事にも感謝できる心をもっていなければいけないのであると、手を合わせる事が出来なければいけないのだと。

二宮尊徳の言葉
道徳なき経済は犯罪であり、経済なき道徳は寝言である

話される内容がすごくていっぱい話を聞いたのですが、理解するのには時間と勉強が必要だと思いました。
今までに、人には言えない事があってそれを乗り越えてこられたから、今があるんだと思います。
話をしていても癒される方でした。
有難うございました。 感謝

木村和央


昨日、盛和塾の塾長例会に行ってきました。
神戸のオークラホテルであり、900人着座で行なわれました。
勉強会での質問で会社が急成長した時にその部下が会社の急成長について来れない時にはの質問に
自分と同じ管理職の分身はいないと
経営を学ばずに経営をしてはいけない
人は誰でも成長したいと思っている、幹部が育たないのは社長が悪いと
人は学歴ではない、出来る人を幹部にして行くといいのであると

製造の仕事について
会社が徳をする事を考えなさい、製品の完成時間を考えなさい、時間を追及する、もっと早くなる方法を考える
5%、10%のコストダウンではいい案が見つからない、50%コストダウンするにはと、物事を考えると今までにない発想がうまれてコストダウンに繋がる。

利益について
会社の利益は金額で見るのではない、%で見るようにする。
でないと、金額だけ見ていると、会社は成長しないと。
50%の税金を払うのはもったないと思うけれど、支払って残った分は内部留保が出来るから。
利益を出して税金を払えることは、不況になった時には強い会社になるから、1,2年仕事がなかっても、生き残れる企業になれると。

会社存続について
企業は、従業員のために会社を潰してはいけない。
会社が潰れたら意味が無いので、そのときにはリストラなどを行なわないといけない時がある。
でも、会社の経営状態が戻ってきたら呼び戻してあげるような会社であってほしいと。
守る事も必要ですが、会社経営に支障が出ないように経営をしなさいと。

勉強になった1日でした。
塾長ありがとうございます。


木村 和央
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1967/01/26
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