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2月15日草津商工会議所青年部創立25周年記念がボストンプラザホテルでありました。
記念講演として、師匠であります、大久保寛司さんをお迎えして、人と企業について講演していただきました。
大久保さんに今回は、経営者ばかりなのでと伝えると、経営者向きの内容にしますと言ってくださったので、内容は深くまで話してもらったので、僕もまた気づきを頂けました。
講演内容をまとめてみました。
今の不況を見てみても、まだまだ底になったとは思えない、もう少し波乱があるでしょうと。
今までは、製造でも過剰消費であったと
でも見方を変えてみると何年か先から見れば、今起きている事は一瞬であると
人がいるかぎりそれがベースとなっているので、商売がなくなることは無い。
生き残れる企業
正しい事を 正しく 行なう
あいさつ (ただするだけではなく、あいさつの質を上げなければいけない)
明るい (会社の雰囲気が入っただけで明るい)
きれい (整理整頓が出来ている、掃除は自分の心を磨いている。掃除を楽しそうにする。)
人に伝えるには、
自分がいくら伝えようとしても、相手に受け入れる気持ちがないと、どんなに努力しても無駄である。
人に伝わらないのは、言葉が悪いわけでもなく、誰が言っているかが大切である。
その誰になるかである。
仕事をする=価値を生む事である(お役立ち)
何の為に、どうなったか、相手側から検証する。
仕事に出来ない理由を出さない。
自分ほど自分のことが解からないものである。
他人から見た目を知る必要がある。
そのためには自分を外側から見る必要性があります。
多くのパワーをもらってよかったです。
大久保さんありがとうございました。
講演会の後は、記念式典があり、
過去5年の歴史をスライドで見て、歴代会長の感謝状の表彰をしました。
その後祝賀会があり
無事終了しました。
皆様ありがとうございました。
木村 和央