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三菱自動車の工場を見学に行くのは初めてで、水島工場では軽自動車やギャランなど今流行の車を作っておられました。
小学校の見学も多くて将来を見込んでのPRだと想いました。
自動車工場だけのことはあります。指揮命令がちゃんと出来ていて、ストップウオッチを持って常に早い方法が無いか毎日考えているそうです。
働いている人の動きもすばやくて、見習う所が沢山ありました。
JFEは世界一だけの事はあり敷地面積も東京ドームの540倍と凄い広い工場でした
工場の広さや、鉄の材料等量が桁違いで圧倒されました。
今回は、鉄を作る所が時間帯的に合わなく見れなかったのが残念でした。
見学といってもバスで移動しなければ見れないところなのでスケールが大きいです。
木村 和央
今日は盛和塾がボストンホテルでありました。
塾生の企業発表で大吉商店の水谷さんが発表されました。
皆さん凄く勉強され、いい会社を経営されています。
その後勉強会がありその勉強会をまとめてみました。
新しいとは立つ木を斧で刈ることである
伝統とは変革の連続によって生まれた産物である
千日の稽古を鍛(たん)と言う・・・・3年で解かったつもりでいてもそれはうわべだけである
万日の稽古を錬(れん)と言う・・・・30年で一流になるのである
何事も3年で覚えたからと思っていても解かっただけで一流ではない
那波さんは、びわこ経営品質でお世話になった方です。
日本経営品質協会のセルフアセッサーを取得されておられ、経営品質をいろんな企業に教えておられる方です。10月7日の例会には、企業事例を使った講演をしてもらう予定です。グループに分かれて考えたりしますので、結構楽しく勉強できると思います。
一般の方も無料で参加出来ますので、皆さん良かったら来て下さい。
午後からは、商工会議所工業部会の例会で、栗東にある滋賀県工業技術センターに行ってきました。
ここは、工業部品の検査が出来たり、ベンチャー企業の支援をしたりする所です。
企業で使われる製品をここでは、自分で調べる事が出来るので検査費用が安く付き早く調べられます。
こんな所があるのを知りませんでした。滋賀県は製造業の企業がが多いので利用頻度は多いそうです。
良く使われる機械は一ヶ月も予約が入っているそうです。
検査機の使い方が解らなくても職員が教えてくれるそうなのでいいかも。
木村 和央
それは、共生と言う言葉です。
共に生きると書くので、仕事にたとえると、ライバル会社とも助け合って生きる事だと勘違いしている人が多いと
共に生きるとは自分の会社の従業員と共に生きるのであって、他のライバル企業を助けて共に生きるのでは無いと、自分の会社のために生きるのだと
従業員を守るためにも必死になって頑張らないとダメであると。
共生と言う言葉一つとってもすごく意味があると思いました。
木村 和央
今回は、彦根であり、稲盛塾長の講演ビデオを見て塾生の企業発表がありました。
稲盛さんの講演ビデオで印象に残ったのは、昔松下と取引している時に毎年値下げ協力を言われ、
毎年値下げをしていき、十数年後にはこれ以上下げられない所まで行ったそうです。
その間には、会社の決算書を見せなさい、利益が出ていればその分値下げしなさい、利益を出さないようにしたら利益が出ていない会社とは、取引できないとか、でも稲盛さんが言われていたのは、値下げを続けているがそれは、勉強させてもらっていると思いなさいと、1年あれば改善が出来ているだろうという事を教えてもらっていると感じなさいと。
まさに時代を生き残ってきた人の言葉だと思いました。
木村 和央
講師は、K1でお馴染みの、佐竹雅昭氏(総合打撃道 佐竹道場総長)です。
演題は、平成武師道、もう一度豊かな日本へ
平成武師道メンバーも一緒に参加されました。
礼儀作法について
礼に始まり礼に終わる事が大切で、おはようございますから、お疲れ様、おやすみなさいと、最近は言えて無い人が増えすぎていると
出来る事からやりましょうと言う事で、コップに入れた水は飲み干しましょう。小さなことからやり続ける事が大切だと。
人の責任にする人が多い
会社に入るときはお願いしますと頭を下げて入ったのに、入ったとたん悪口を言う人が多いと
はじめに入った時のことを忘れずにと、人のせいにする前に自分のせいにしなさいと
これからの時代は、人を笑わせ人を生かす事が、これからの日本を良くする事である。
何でも感謝の気持ちからはじめよう、精神文化を高めましょうと
やることやってお金を貰いましょう。やらないでお金を貰うと人間はだめになると。
ウルトラマンの話しが最高でした。
ウルトラマンはんはぜ地球を守るのか、地球以外のところから来て地球を守る、でも見返りは求めない
人の幸せを願っている、しかも自分の身体をはって命を削りながら
だからいつまでも心の中に残っているのである。
その見返りを求めないウルトラマンを作ったのは日本人である
日本人の心はいい精神文化を持っていると、その心を大切にしていきましょうと。
ありがとうございました。
今日の言葉は”何の為に”です。
木村 和央
盛和塾があるのは知っていましたが、行く機会がなく今回日程が合ったので参加してきました。
盛和塾は、もともと京都の若手経営者が、京セラの名誉会長稲盛和夫から人としての行き方「人生哲学」、経営者としての心の持ち方「経営哲学」を学ぼうと1983年に立ち上がった自主勉強会そうです。
今月は、島根県から盛和塾の方が来られ、ダックス株式会社 大畑憲
車などのガラスコーテイングの仕事をされている方で、社内の朝礼や社員指導について話しておられました。
会社の車は毎朝洗車する
誕生日のカレンダーがあり、そのカレンダーには社員とその家族の誕生日が乗っている
そのカレンダーを社員に配ってみんなの誕生日がわかるようにしているそうです。
今回行って知っている方もたくさんおられたので楽しそうです。
木村 和央
今日は、サマコンの日です。
JCで行われる、横浜での会議やセミナーなどです。
今日午後からセミナーがあり、その後その講師でバグジーの久保社長をお招きしての勉強会です。
今日は、勉強会と07年度の同窓会がある日だと思っていたのですが、17日の22時頃07年度のメンバーから、キム兄今どこに居るのと電話が鳴り家に居るよって答えたら、今日同窓会だよって言われて、そんなはずはない、君が間違っているんだよって言ったら、向こうもびっくりして、確認しますって言われて、その後
僕の電話が鳴りっぱなしでした。
僕が間違っていたのです。家でも子供達が大笑いしていました。
電話で、今から来てくださいって言われましたが、車で行っても終わるころにしか着けないからと言って誤りぱなしでした。皆さんご迷惑をおかけしました。
鬼澤塾ですが、久保さんとは会うのは今月2回目です。
今回は、質問形式で塾生から質問をして久保さんが答えると言う形式で行われました。
バグジーで久保さんが行っている事
上司が部下と話をしているか
社内で一番下の人が経営に参加しているか
新しい人はアイデアの宝庫である
新しい人は常に新しい発想があるが、古い人は建前だけで新鮮さがない
従業員に自分の会社を紹介してもらえるか
従業員が自分の会社だと思っているか
やる気がない人はやる気がある人につけて勉強させる
心の教育は、ビデオを見たり本を読む事を増やす事
NO1とNO2の息があっている会社が凄い会社だと
NO1が赤と言えばNO2が真っ赤であると言えるNO2が凄いNO2であると
いい幹部とは
*人の嫌がる事を進んでやる
*工夫を怠らない事、去年と同じ事をしない
*上司の機嫌を良くする人(上司をのせやすい)
*評判を獲得する人、日ごろの行いがいい人が地域からもいい人と言われるように
*危機感があるかどうか
久保社長遅くまでありがとうございました。
木村 和央